特に、年始にお寺へお参りするとお守りをお求めになる方が多いですが、善光寺東海別院では他にはないちょっと変ったお守りがあります。それが、「善の綱お守り」といいまして、御開帳の時にご本尊さまと回向柱をつないでいた紐で作ってあります。色が各5色ありましてそれぞれに意味というか願い事が違うのです。赤=勝負色で商売繁昌、景気向上「元気になりた方」黄=金運招福「幸福になりたい」青=悩みや迷い解消「冷静に決断したい」緑=家内安全、交通安全「健康になりたい」紫=開運、心願成就「願い事をかなえたい」
どうゆう具合につけるかというと写真のように首にネックレスのようにつけて下さい。お守りは元来、身につけて守ってもらうべくつけるものです。「男はつらいよ」の寅さんもそうでしょ。
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