昨日、我家のペットのミニウサギの「キンちゃん」が死んでしまいました。家に来てたった1年半でした。ウサギによくある「感染症」が原因だそうです。獣医さんの診断では生まれた時から既に感染していて、たまたま今回発症したそうです。とても人懐こい性格で、ゲージから出してあげると飛び出してきて手や顔をペロペロ舐めてくれて、代わりに自分も撫でてと頭をこすり付けてくる仕草は本当に心が癒されました。家族でお葬式をしてあげて、お寺の境内に埋めてあげました。家族をひとり失う喪失感をひしひしと感じています。「あの時こうしてあげたら、、、」なんていう後悔は後から後から湧いてきます。しかし、近いものの死を乗り越える時に人はその悲しみの分だけ成長します。「思いやり」をその分だけ心に蓄えることが出来るのだと思います。「キンちゃん」はきっと仏様のところへ行ったこと思います。だって私達家族をこんなに幸せにしてくれたのですから、、、。キンちゃん、ありがとう、冥福を祈ります。
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