11月25日(土)~12月3日(日)に「そぶえイチョウ黄葉まつり」が開催されました。協賛する形で善光寺東海別院において、11月25日(土)、26日(日)12月2日(土)、3日(日)の4日間「善光寺いちょう祭り」を今年初めて開催いたしました。「そぶえイチョウ黄葉まつり」の会場とシャトルバスを無料運行しましたので、大勢の方がおいでになりました。期間中は「いちょう法話会」・「華道展」・「地元産の野菜販売」・「フリマ」・「寄席」などイベントが開催されましたが、「華道展」は地元の祖父江町華道連盟のみなさんの自信作を50点ほど展示してくれました。社中のみなさんは毎日お花のお手入れに日参される程の熱心ぶりでした。「地元産の野菜販売」は稲沢市4Hクラブの若者達が奮闘してくれて、地元の新鮮な野菜はもちろん植木を販売してくれました。「フリーマーケット」はわざわざ長野市から来ていただいた方もおいでで、地元の「ふじリンゴ」は好評で、あっとゆう間に完売したそうです。ご丁寧にお礼のメールまでいただきました。ボーイスカウト祖父江1団の指導者の皆さんは団ハウス建設基金のバザーを出店してくれました。南山大学の落語研究会の皆さんによる「善光寺寄席」はテレビ番組の「笑点」のようで、とてもアマチュアの学生さんとは思えない熱演でした。たっぷり2時間あり、中でも大喜利の掛け合いはとても楽しかったです。ご観覧いただいたみなさんからもお電話などで「是非来年も!」というお声もいただきました。そんな様子で今年初めての「善光寺いちょう祭り」はとてもにぎやかに、好評のうちに幕を閉じることができました。来年も必ずやりますよ!ありがとうございました。