朝晩は冷え込むようになり、そろそろ暖房器具を用意する時期になりました。
11月28日の鐘楼落慶まであとひと月となり、いろいろな準備に追われています。
さて鐘楼工事ですが、撞木が取り付けられました。あとは撞木の紐を取り付けて、鐘の養生を外したら完成です。
周辺工事も石畳や雨だれ落ちのところに砂利を敷き完成しています。
もともとあった鐘楼の石組みにあった竣工の石は残して横に再建の石を入れました。竣工は昭和28年とありますから68年ぶりの再建となります。
11月28日(土)14時から本堂、15時ごろから鐘楼で法要が厳修されます。